九博開館を記念して始まったこのお祭りも今回で9回目になります。
9月25日(木)九博会場は午後6時15分点灯式に始まり、九博を愛する会
スタッフが水城築堤1350年をテーマに準備したオブジェ(筑陽学園デザイン科
の生徒さんの協力を戴いた)に次々と点灯します。
その間、九博ミュジアムコンサート「悠久なる音」 胡弓とチェロ・電子ピアノにより、
どこか懐かしい音が奏でられ薄暮の九博会場は幻想的な雰囲気に変わることでしょう。
日が沈んだ午後7時からは、好評の影絵が始まります。
今回は新作「水城跡のものがたり ひともっこ山と父子島」を演じます。
シナリオ作り、そして人形作りと会員スタッフがそれぞれの役割を担いこのイベント
の盛り上げに取り組んでいます。新作にご期待ください。
さらに、お子様に大変好評の「飛んでいったバナナン」も演じますよ!
九博西側の広場には「太宰府東小学校」児童、並びに「星ヶ丘保育園」園児が描いた
絵灯明、約400個が灯されます。これには九博ボランティアの皆さんも参加されます。
九博の森から切り出した竹を光のオブジェ用
にスタッフが加工作業してます
新作影絵人形がここまで出来ました
九博を愛する会事業委員会
委員長 松 岡 良 一