平成23年9月25日(日) 午後6時15分から太宰府市内の各地で、
「第6回 太宰府 古都の光」
のさまざまな催しが行われました。
その中で、九州国立博物館を愛する会は、九博レストラン前にて、毎年恒例
の「光のオブジェ」と「かげ絵」を行いました。
「光のオブジェ」では・・・
”光・影そして梅”と題して、梅をイメージしたオブジェに東日本震災復興へ
の願いと犠牲になられた方の鎮魂の思いを込めた文字を浮かび上がらせました。
とってもきれいで、会場を盛り上げいました。
そして、その光は、東日本の地まで届いてくれたものと信じています。
そして、「かげ絵」は・・・
「天神さまのものがたり」を愛する会の会員で公演いたしました。
午後6時45分からと7時30分からの2回公演させて頂きましたが、
本当に2回とも、とっても多くの観客の皆さまにお集まり頂き、誠に
ありがとうございました。
公演中に、ほんの少しだけ・・・頭が見えたり、手が見えたり、・・・
月も落ちましたが・・・ご愛嬌と言うことでお許し下さい。
何はともあれ、2回目の公演をYouTubeにアップしてみましたので、
ぜひご覧ください。
「かげ絵 天神さまのものがたり シーン1(前半)」
「かげ絵 天神さまのものがたり シーン2(後半)」
観客の皆さまの様子です。
本当に多くの方のご来場、誠にありがとうございました。
皆さん、お疲れさまでした!
長浜善博