光明禅寺の木々が色づきはじめた去る10月28日(日)「九博を愛する会」のピッカ美化隊は「馬場子ども会」と合同のボランティア活動を実施しました。私たち「九博を愛する会」は 九博開館(平成17年10月)1か月前から太宰府を訪れるお客様への「おもてなし」の心を伝へるため毎月2回(第1月曜日・第3金曜日)ゴミ拾い活動を継続しています。
また、その一環で 九博南ゲート(元九州歴史資料館側)の花壇とレストラン横広場のプランターの花植え替えを春・秋の2回実施、3年位前からは地域の子ども会と一緒に活動しています。
今回は「馬場子ども会」児童・保護者35名と「九博を愛する会」会員20名が参加して「国博通り」のゴミ拾いと花の植え替え作業、そして九博の「文化交流展示室」、「あじっぱ」見学と3時間足らずの間に子供たちは多くのことを体験しました。子供たちには少しきつい面もあったかもしれませんが「私たちが植えた花がどうなったかな」等々、九博を身近に親しみを感じる機会になったのではないかと思います。
これからも私たち「九博を愛する会」事業委員会・ピッカ美化隊のスタッフは「継続は力」を信じて地道ではありますが元気に活動してまいります。黄色いバンダナを付けた賑やかな一団を見かけたらお声を掛けて下さい。
事業委員会 松岡良一