さる７月２日（日）、私たち九博を愛する会は、大野城市月の浦公民館にて、愛する会として、はじめて影絵の出張公演を実施しました。
私たちスタッフによる影絵「飛んで行ったバナナンどこへ行くの！」の上演、子どもたちによる影絵の製作と製作された影絵を実際にスクリーン上で動かしてみる学習体験でした。
子どもたちの間では、影絵ははじめて見たとか、自分たちで作った影絵を動かしてみて、とても楽しっかったなどの感想が寄せられました。
今回は、月の浦文庫たなばた会に招かれての出張公演でしたが、これを契機に地域との交流を通じて、影絵の魅力を広く普及して行けたらと思っています。
月の浦文庫のみなさま、月の浦公民館関係者のみなさまに厚く御礼申し上げます。
